ZUNDAでは、Keeperへのログイン方法毎に、ユーザーに適用する推奨ポリシーをご案内しております。ここでいうログイン方法別とは、「SAML ログイン」または「マスターパスワードログイン」になります。
本記事の下部にございますリンクから、推奨設定の一覧を記載しているGoogleスプレッドシートをご覧いただけます。
実際のご利用に際しては、以下の点にご注意の上、ご活用いただけましたら幸いです。
Keeper 初期設定ガイドについて
- 実際の設定値は組織のセキュリティ方針や運用と対比して慎重に決定してください。
- 本スプレットシートは、必ずコピーしてご利用ください。
- 当該スプレッドシートは、Keeper の導入時に設定する項目のなかで、とくに大事なノード・ロール・チーム等の環境設定に特化した手順書になります。本シートに記載のない項目については、お問い合わせください。
- 「初期設定の内容を確認する」に回答のうえ、どのような初期設定が必要になるか事前に確認してください。
ポリシーの設定方法
- 管理コンソールを開き、左のメニューから「管理者」を選択してください。
- 「管理者」画面の中の「ロール」タブを選択してください。
- ロールがない場合は、ロールの作成をお願いいたします。
- ロール作成後、「強制ポリシー」ボタンをクリックし、ポリシーを適宜設定してください。
補足になりますが、「ノードとサブノードのデフォルト・ロールとして設定」を選択すると、新しくそのノードにユーザーが追加された場合、ロールが自動的にユーザーに適用され、合わせてポリシーも反映されます。
推奨設定
以下のリンクより、内容をご確認ください。