Meraki Systems Manager を利用してアプリがインストールされない場合、以下の手順でトラブルシューティングを行ってください。
アプリがまったく自動インストールされない場合
下記の作業では Network ID の入力を求められることがあります。管理者に確認してください。
- プロファイルが入っていることを確認してください。
「システム環境設定」 → 「プロファイル」を開き、左の一覧に「Meraki Management」があることを確認します。
プロファイルがインストールされていない場合、また「システム環境設定」にプロファイルボタンがない場合は https://m.meraki.com/ からプロファイルをインストールしてください。 - エージェントを再インストールしてください。
→ Meraki Systems Manager の macOS 用エージェントをインストールしたい
一部のアプリが自動インストールされない場合
- すべてのアプリを終了します。この説明は他のデバイス(PCやスマートフォン)で表示させるか、「ファイル」→「印刷」→「PDFに保存」でPDFにダウンロードし、プレビューアプリで表示させます。
上記のようにDockアイコンの下に黒い点が表示されている状態では、アプリが終了されていません。アプリを開いてメニューから「終了」を選んでください。
なお、以下のアプリは開いたままでも問題ありません。
- Finder
- プレビュー - Finderを開き、「移動」→「フォルダへ移動…」を選択します
- "/tmp" (先頭のスラッシュも必要) と入力して「移動」をクリックします
- "8文字-4文字-4文字-4文字-12文字" (文字: 0-9およびA-F) で構成されるフォルダを選択し (commandを押しながらクリックすると複数選択できます) ゴミ箱に捨てます
- Macを再起動します
- セルフサービスポータルを開いてアプリを手動インストールするか、管理者に一括インストールを依頼してください。
→ アプリケーションを手動でインストールする (Meraki Self Service Portal)