特定のドメインで、KeeperFill を無効化にするする方法を説明します。Webページへのユーザ名、パスワードなどの自動入力がの関係ない入力欄に入力されるなどでお困りの場合などにご利用下さい。
この設定を行うと、指定したWebサイトでこれらの機能が停止します。
- Webページでのユーザ名、パスワード欄などへの自動入力
- Webページのユーザ名、パスワード欄でのKeeperFillアイコンの表示。
- ブラウザのツールバーからKeeperFillアイコンをクリックし、入力させたい内容の書かれた記録を選択して、右ボタンをクリックしての自動入力。
これらの機能は引き続き利用できます。
- ブラウザのツールバーからKeeperFillのアイコンをクリックして、表示中のWebサイトに対応した記録の一覧を表示する機能。
- KeeperFillの記録一覧から記録を選択して、ユーザ名やパスワードなどのクリップボードにコピーする機能。
KeeperFill 無効化にするドメインを登録
※管理コンソールにログインする権限が必要です
設定方法
- 管理コンソールにログインし、該当するロールを選択>強制ポリシーへ進みます。
- KeeperFill>「特定のウェブサイトで KeeperFill を無効化する」で、無効化したいURLのホスト名部分を入力します。 ドメインごとやサブドメインでも指定可能です。
- 最後に、完了ボタンを押します。
それでも、KeeperFill が有効になる場合は、以下のような操作を行ってください。
- 一度ログアウトして、再度ログインする。
- キャッシュをクリアにする。
上記の操作を行っても解消しない場合は、弊社サポートへ問い合わせください。