プライバシー画面を適用することで、パスワードを非表示にすることが可能です。不意の閲覧を抑止することができます。
あくまでもユーザーのインターフェーズ上で適用となり、API 通信やブラウザの検査によって表示することができます。
チーム単位での設定、もしくはドメイン単位での設定が可能です。
チーム単位の設定をする場合
管理コンソール>管理>チーム>チームを選択>プライバシー画面の適用にチェック。
ドメイン単位の設定をする場合
管理コンソール>管理>対象のロールを選択>強制ポリシーをクリック。
ボルト機能>作成されたパスワードの複雑性>対象ドメインを入力し、プライバシー画面の適用にチェックします。
Keeper 公式ドキュメント チーム(グループ ) >プライバシー画面の適用を確認してください。
注意点
- プライバシー画面が適用されているチーム・ドメインでは、全ての記録がデフォルトで非表示になります(コピー&ペーストも不可)。
- プライバシー画面が適用されている場合も、記録の所有者は、パスワードを非表示にすることができません(表示されてしまう)。
- 記録の編集権限を付与されている場合、パスワードは非表示になります。パスワードの編集(サイコロボタンのクリック)は可能ですが、それにより生成したパスワードを閲覧することはできません。