ノードとは
- Keeper へのログイン方式の違い(SSO, マスターパスワード)など、大きなセキュリティレベルでユーザーを個別のグループに分類する方法の一つです。
- 初回ログイン時、初期管理者はルートノードに存在します。
- 複数のノードを作成するこが可能です。また、入れ子にすることもできます。
ユースケース
ノードを作成するおもなユースケースは以下の通りです。
- ユーザーの Keeper へのログインがSSOログイン。
- ユーザーの Keeper へのログインをSSOとマスターパスワードログインを共存させたい。
- 複数のIdPを利用している。
- 管理権限を委任したい(グループ会社含め全ユーザーを一つの Keeper テナントで管理しているが、グループ会社ごとに管理者を立てたい等)。
ノードの作成
- 管理タブ>>親ノード(ルートノード)の右の3つの点>ノード追加から作成できます。
- ビルのようなマークが入っているノードが、親ノードです。
- 作成時は、どのノードの配下に作成するのかを選択してください。
詳細は、Keeper 公式ドキュメント ノード構造と社内構造 を確認してください。
ノードに関するよくある質問
こちらの記事をご確認ください。